セックスに対する考え方の違いでセックスレスに陥り、有り余る性欲の行き場をなくした夫婦が増えています。では、こういった既婚者がどうやって性欲を発散すればよいのでしょうか。今回は、セックスレスに悩む既婚者への解決方法として、セフレを作る提案をしたいと思います。
既婚者がセフレを作る理由
まず既婚者の方がセフレを作るのには、どのような理由があるのでしょうか。そこには、様々な理由が隠れていました。
セックスレス
冒頭でもお話したセックスレスが一番多くなります。性欲がお互いに溜まってしまう一方なので、辛い毎日を送らなければいけなくなります。
目移りしている
旦那さんが他の女性へ目移りしていたり、逆に奥さんが他の男性に目移りしてしまい、夫婦間でのセックスがなくなってしまう場合もあります。
夫婦間でのセックスに飽きた
毎回、同じセックスでマンネリ化し飽きてしまったという事もあります。今まで試したことのないプレイも試してみたいが今更恥ずかしくて言えなくなったり、もっと激しいセックスをしたいという欲望が、違う異性へと向けられてしまいます。
セックスを提案したら断られた
「奥さんにセックスを提案したが断られ続けていて辛い」等、相手に断られてしまい、性欲が溜まってしまっているパターンです。
風俗は少し敷居が高い
風俗に行こうと思っても一回の値段が高いのでなかなかいけないという理由。お小遣い制の旦那さんの場合は、確かに風俗に通うのは厳しいかもしれません。
既婚者がセフレを作ると起こる良い事
セフレを作る事により起こるメリットを探ってみました。
有り余った性欲の開放
セフレを作ることにより既婚者に起こるメリットにまず挙げられるのが、今までの有り余った性欲が開放され、気分もすっきりとする事ができますし、不倫をしてしまう可能性も低くなります。
風俗に行かなくて良くなる
セフレがセックスの相手をしてくれるようになるので、風俗を利用する必要がなくなります。余程の激安店でない限り、風俗店の利用料金は決して安いものではありません。風俗へ行く必要がなくなったことで、金銭面にも少し余裕ができます。
セックスレスというストレスからの開放
セフレを作ると比較的好きな時にセフレが相手をしてくれるようになるので、夫婦間のセックスレス問題に頭を悩ませなくてもよくなります。
既婚者がセフレを作らないことで起こる悪い事
では逆に既婚者が辛い現状を抱えたままセフレを作らずに過ごした場合、どんなデメリットがあるのでしょうか。
女性の場合、情緒不安定になってしまう可能性がある
セックスは男女にとって大事な大切なコミュニケーションの手段です。それがなくなってしまう事により安心感を得られなくなってしまいます。セックスをするとエストロゲンやプロゲストロン、共感・絆ホルモンと言われているオキシトシンや幸せホルモンと言われるセロトニンも分泌されます。セックスする事により幸福感を感じ、満足感に満たされます。「セックスをしないと早く老けてしまう」「セックスをしたら肌が綺麗になる」等、女性同士で話したりしているのを聞いたことがあるかと思います。このような事が実際に身体に影響している可能性もあるかもしれません。
不倫をしてしまう可能性もある
夫婦の場合、片方がセックスを望まない状態が続くと深刻な問題になってしまう可能性がでてきてしまいます。それは、不倫です。セックスレスの状態が続いてしまうと他の誰かを求めて外に目がいってしまうのは自然な流れではないでしょうか。似たような境遇の既婚者同士がW不倫に走ってしまった結果、離婚という事態を引き起こしてしまう可能性もあります。離婚原因は、不倫だけではなくセックスレスが続いてしまった事によるストレスが原因のケースもあります。
既婚者がセフレを探せる場所
上でも出ましたがセックスレス以外での夫婦間は至って良好な場合はセフレを作る事により、夫婦の関係を壊すことなく過ごすことの出来る一つの有力な手段ではないでしょうか。では、既婚者がセフレを探せる場所はどのような場所があるのでしょうか。
出会い系サイト
まず最初に挙げられるのが、出会い系サイトで探す手段になります。出会い系サイトならば、「セフレ」「不倫」「既婚者」「割り切り」「大人の関係」「すぐ会いたい」等、様々なジャンルや条件に分けて既婚者がセフレを探すことができます。同じような境遇の既婚者の利用者も多い上、優良サイトならば登録の際に本人確認等も必要なため、安心して探すことができます。実際に会う前からメッセージも交わせる為、出会うまでの時間もスムーズに展開する事ができますし、ばれてしまうリスクも一番少なくなります。
職場での出会い
こちらは少々リスクが高い方法になってしまいますが、職場で探す方法です。普段から関わる事の多い同僚や取引先の相手であれば話もしやすいですし、上手くいけばセフレ関係へと発展する事が可能になります。しかし、もし周囲に関係がばれてしまった場合のリスクも考えて行動しなければいけません。まず考えられるのはどちらかにパートナーがいる場合、相手側のパートナーから訴えられる可能性がある事です。更に会社にばれてしまった場合、何かしらの処分がある可能性もあります。既婚者がセフレ関係を続けるには大変リスクの高い方法になるので、細心の注意が必要です。
既婚者限定の合コン
既婚者限定の合コンというものがあり「キコンパ」と言われています。週末や平日に定期に開催されています。開催場所は、ホテルやフレンチ、イタリアン、ワインバー、居酒屋等、色々な場所で行われています。ネットでも簡単に検索ができますし、サイトも多く存在しています。参加費用が必要になりますが、同じ境遇の既婚者同士が集まるので、すぐにセフレを見つけることができますし、何より理解しあえる話題で会話も盛り上がりやすくなります。
パパ活アプリ
既婚男性ならば、パパ活アプリを利用する事も一つの手段になります。パパ活アプリには、お小遣い稼ぎ目的や生活費を稼ぐ目的の女性が溢れており、お金さえ払えばセックスができます。お金が絡むことにより完全なセフレとは違いますが、セックスをお金で買う事で短時間で肉体関係を持てるので性欲は満たされる事になります。中には、純粋にセックスが好きな女性もいるので、見た目がよくセックスが上手であればお金を必要としない女性もいます。お金に余裕があれば試してみても良い方法ではあります。
ナンパ
既婚者はナンパでセフレで作れる可能性が高いです。既婚者には、独身の方にはない魅力があります。容姿に自信がある方ならナンパでセフレを作ることも可能です。しかし、ナンパをしている場面を知り合いに目撃されて周りに告げ口等されてしまった時が大変です。なのでもしナンパをするなら、いつもの行動範囲から遠く離れた場所や自分がいても紛れてわからないような場所（クラブ等）で事が得策です。
既婚者はモテる
突然ですが、実は既婚者はモテるんです。では、なぜモテるのか。その理由を調べてみました。
魅力１：余裕があるように見える
既婚者は、結婚をすることでパートナーや子供という守るべき存在ができます。その為に独身の方よりも精神的に落ち着いてきます。何事も慎重に考えるようになり言動も落ち着きます。（一部、そうでない人もたまに見かけますが）見た目に関しても精神の落ち着きに伴った大人の男女へと変貌するのです。その落ち着きからかどこか色気を感じるミステリアスな雰囲気を醸し出しています。人を包み込む包容力もあるので特に年下の男女からは憧れのような存在になり、ナンパの成功率も高い傾向にあります。。
魅力２：焦っていない
ナンパをして相手を手に入れた既婚者。そこでセフレ関係へ早く持ち込もうといっても既婚者は焦りません。そこに加え既婚者は相手が喜ぶワードを匠に操ることができます。「今日も綺麗だね（可愛いね）」「かっこいいね」等、同年代のカップルでは発せられないような言葉をサラッと言ってきます。また「今日はご飯だけにしようか」「大丈夫？帰る？」等、相手を気遣うような言葉もサラッと言えます。こう言われた相手は「まだ一緒にいる」と段々メロメロになってきます。ホテルへ何も言わずとも相手が着いてくるように自然と誘導できるのです。
既婚者がセフレを作る時に気をつけるべき点
既婚者であることは隠す
まずはじめにナンパする時は、既婚者であることは隠しましょう。最初から正直に既婚者である事を伝えてしまった場合、真面目な女性はまず着いてきてくれません。大人の余裕をたくさん見せて、セフレ相手をゲットした後に伝えるようにようにしましょう。ここで大事なのは「全てが終わった後に伝えること」です。全てとはセックスも含めた行為全てになります。セックスを終えて落ちついて話している時（当日でも後日でも良い）のタイミングで伝えるようにしましょう。そのタイミングで伝えたとしても相手はすでに既婚者であるあなたの魅力にすでにメロメロなので、せっかくゲットしたセフレが離れてしまう可能性は極めて低いです。
未成年に気をつける
18歳未満の児童と性的な行為をすることは犯罪です。気をつけましょう。
出会い系で知り合った場合にも未成年の可能性がないわけではありません。もし少しでもおかしいなと思ったら年齢確認をしてみてください。街中やクラブなどでナンパをした場合でも相手が中高生の可能性もあります。罪に問われるような事にならないように気をつけましょう。
はまりすぎない
セフレ関係は、いつかは終わります。そこを踏まえた上で相手に本気にならないように付き合うようにしましょう。いくらセフレとラブラブで付き合いたてカップルのような雰囲気になったとしてもいつかは終わる関係です。もしも既婚者側がセフレに対してはまってしまった場合、夫婦間でのトラブルになり、離婚の危険性が出てきてしまいます。常に一定の距離をとり、あくまでも身体の関係のみの付き合いであるということを肝に免じて下さい。もしも逆にセフレがあなたに本気になってきてしまった場合も即関係を断ち切りましょう。
誰かに見られないように気をつける
当たり前ですが、既婚者はセフレと会っているところを知り合いに目撃されないように気をつけましょう。もし不倫だと勘違いされ、パートナーの耳に噂が広まってしまった場合、離婚の危険性が出てしまいます。離婚でなくとも相手を傷つけてしまう事は確かです。もし夫婦間でセフレを作ることがお互いに許容範囲でない場合、絶対に見られないところで会うかデートはホテルで済ませるようにしましょう。
避妊・性病の予防
・これも当たり前ですが、既婚者がセフレとセックスする時は、対策をしっかりと行いましょう。もしセフレが女性だった場合、妊娠させてしまう可能性もあります。妊娠させてしまい「奥さんと別れて欲しい」とセフレが言ってくるかもしれません。女性の場合も同じように妊娠しないように気をつけましょう。
・もう一点が性病についてです。相手のセフレがあなただけとセックスをしているとは限りません。他の相手とセックスしている可能性がありますし、あなたとコンドームはつけていても他の人とは生でセックスしている事も考えられます。フェラだけでも性病は移ります。既婚者は夫婦間で迷惑をかけないように気をつけましょう。
既婚者はセフレをつくりましょう
既婚者はセフレを作りましょう。セックスレス等で悩んでいるよりもセフレを作って性欲を効率よく発散したほうが、心身共にスッキリとすることができますし、心が軽くなることでパートナーにも優しくできます。セフレの存在は絶対にばれないように気をつけてくださいね。セフレをつくって有り余った性欲を発散しましょう。
